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東海道53次(往路・番外編)72 ※この項の最終回

大阪(大阪)4月8日

 京都から国道1号で洞ヶ峠を越え、大阪府に入る。淀川をはさんだ対岸が、天下分け目の天王山。枚方、寝屋川、守口と通り、大阪市に入っていく。そして大阪駅近くの梅田新道の交差点でスズキ・アドレスV125Gを停める。ここが国道1号の終点。と同時に、九州・門司に通じる国道2号の起点になっている。

 梅田新道の交差点に、大阪の道路元標がある。「あー、大阪に着いた!」と感無量。

 梅田新道からは御堂筋を行く。淀屋橋、道頓堀と通り、難波へ。そこから天王寺駅前まで行き、駅近くの「スーパーホテル大阪・天王寺」に泊まる。ここは大深度温泉の「なにわ温泉・花乃井」つき。にごり湯に入り、さっぱりしたところで町に出る。

 通天閣まで歩き、名物の「串かつ」を食べる。そのあと「ときわ食堂」で「きつねうどん」を食べ、宿に戻った。「いよいよ明日からは、四国八十八ヵ所めぐりがはじまる!」と思うと、いやがうえにも気分が高揚してくるのだった。

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国道1号で大阪へ

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梅田新道の交差点に到着

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大阪の道路元標

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道頓堀

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天王寺駅前

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「スーパーホテル大阪・天王寺」に泊まる

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夜の通天閣へ

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通天閣のまわりには何軒もの「串かつ」の店

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通天閣を見ながら「串かつ」を食べる

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「ときわ食堂」で「きつねうどん」を食べる
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東海道53次(往路編)71

京都6(京都)4月8日

 京都の峠越えはまだまだつづく。山陰道の国道9号で老ノ坂峠へ。桂川を渡り、桂離宮の近くを通り、老ノ坂峠のトンネル入口に到達。さらに峠のトンネルを抜け、亀岡まで下り、来た道を京都の中心街まで戻った。

 老ノ坂峠といえば、天正10年(1582年)、亀岡城を発った明智光秀の軍勢が備中に向かうと見せかけ、老ノ坂峠を越え、本能寺の織田信長を討ったことで有名だ。この老ノ坂峠を越える道が「京の七口」の丹波口になる。国道9号はJR山陰本線のガードをくぐり抜けていくが、そこにある駅は丹波口駅。

 次に奈良坂。伏見稲荷、観月橋、木津と通り、国道24号で京都・奈良府県境の奈良坂へ。そこで折り返し、京都の中心街まで戻った。奈良坂を越える道が「京の七口」の伏見口になる。これで「京の七口」のうち、六口までを通ったことになる。

 大津宿から逢坂山峠を越え、山科から日ノ岡峠を越えて三条大橋に通じる道が粟田口。京見峠を越え、周山から小浜に通じる道が鷹ヶ峰口。鞍馬から花背峠を越え、花背に通じる道が鞍馬口。大原から途中峠を越え、琵琶湖畔から敦賀に通じる道が大原口になる。

 最後は鳥羽口を行く。国道1号で東寺へ。東寺の五重塔を見る。ここには昔、都の正門の羅生門があった。北端の朱雀門に相対する堂々とした大門で、羅生門の東側には東寺が、西側には西寺が建てられたという。現在、残っているのは東寺のみ。羅生門跡は小公園に石碑が立っているだけ。西寺跡は児童公園になっている。そこの草に覆われた盛土の上には礎石が残されている。羅生門から南に下る道が鳥羽口になる。鳥羽を通り、洞ヶ峠を越えて京都から大阪に入っていく道。

「洞ヶ峠」といえば「日和見」の代名詞。織田信長が討たれた本能寺の変(1582年)後の山崎の合戦の折、明智光秀に加勢を頼まれた筒井順慶が、峠上で戦況が定まるまで傍観していたところ。この故事によって後世、日和見主義を「洞ヶ峠を決め込む」といわれるようになった。

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国道9号の老ノ坂峠

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国道24号の奈良坂近くの木津川堤防上で

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鳥羽口の東寺の五重塔

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東寺前から国道1号を行く

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国道1号の洞ヶ峠

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東海道53次(往路編)70

京都5(京都)4月8日

 花背峠、百井峠、芹生峠の3峠を越えたあと、静原から府道40号で江文峠を越え、大原へ。三千院を参拝し、国道367号で京都・滋賀府県境の途中峠まで行った。この道は「京の七口」の「大原口」になる。日本海に通じる「魚(とと)街道」だ。

 途中峠で折り返し、京都の中心街に戻り、鷹ヶ峰から京見峠に向かっていく。京見峠は京都と丹波、若狭を結ぶ古道で、関所が置かれた時代もある。ここは「京の七口」のうちの「鷹ヶ峰口」になる。

 峠を越えた先には氷室。その名の通りの京都の冷蔵庫。毎夏、貯蔵しておいた氷を天皇に献上したという。それだけ京都とは気温が違う。杉坂を通って前日の周山へ。町中の食堂「きらく」で「煮魚定食」を食べ、前日とは逆コースで京都市内へ。国道162号の栗尾峠、笠峠、御経坂峠と3峠を越えた。

 京都市内に戻ると、桜が満開だった。

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静原の桜並木

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静原の山裾の集落

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江文峠近くの風景

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江文峠

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江文峠下の観音堂

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大原の風景

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大原の三千院

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三千院の門前

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途中峠

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京見峠

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栗尾峠

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栗尾峠から見下ろす周山

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周山の町並み

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周山の食堂「きらく」で昼食

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昼食の煮魚定食

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笠峠

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笠峠近くの風景

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御経坂峠

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京都市内・天神川の桜

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カソリの中国40年旅(7)

 2003年には中国製スズキの125ccバイク、GS125で瀋陽を出発点にし、中朝国境を走った。
 そのときの中国旅は『ツーリングGO!GO!』(2004年2月号)の記事より紹介しよう。

「七人の侍」、瀋陽を出発!
 2003年9月25日はぼくにとっては一生涯、忘れられない歴史的な日。それは鴨緑江河口から図們江(朝鮮名 豆満江)河口を目指すバイクツアー「中国・北朝鮮国境を行く!」の出発の日だからだ。
 成田から中国・東北地方最大の都市、瀋陽に飛び、その幕が切って落とされた。
 
 翌26日、我ら「七人の侍」のバイクとサポートカーのマイクロバスは瀋陽を出発。バイクは中国・斉南スズキ製の125㏄バイク、GS125の新車。リアにはスズキの旗がとりつけらている。それにさらに、『ツーリングGO!GO!』の旗をもくくりつけた。

 旗をなびかせて走る姿は、戦国の武田軍の「風林火山」の旗指物に相通じるものがあり、バックミラーに映る「七人の侍」の姿には胸にジーンとくるものがあった。

 マイクロバスにはこのバイクツアーを主催した「ツアープランナーズ・オーバーシーズ」社長の藤間剛さん、車での27万キロの「世界一周」を成し遂げた大内三郎さん、世界242の国と地域をまわった荻野洋一さんの日本人3人と、「瀋陽・中国旅行社」副社長の王麗華さん、ガイド兼通訳の呂徳成さん、「斉南スズキ」のメカニックの陳さん、広報の成さん、それと運転手の、中国人5人が乗っている。

「斉南スズキ」の2人は山東省斉南の本社から来てくれた。特筆すべきなのは王麗華さん。彼女の人脈と尽力のおかげで中国公安と中国東北軍からの特別な許可を取ることができたのだ。

「鴨緑江」に酔いしれる
 遼寧省からの許可を得て、瀋陽から丹東までは、高速道路の「瀋丹高速」を走った。中国ではバイクでの高速道路の走行は禁止されている。途中、本渓に寄り、北朝鮮との国境の都市、丹東に着いたのは日が暮れてからだった。

 丹東のICには公安のパトカーが我々を出迎えてくれていた。パトカーの先導で中国辺境(国境)最大の都市、丹東の中心街に入っていく。17階建の高層ホテル「丹東国際酒店」でバイクを停め、荷物を置くと、レストランでの夕食。「鴨緑江ピー酒」で丹東到着を祝って乾杯した。ピー酒(ピーチュー)はビールのこと。「鴨緑江」の名前にすっかり酔ってしまった。

 20歳のときに「アフリカ一周」をして以来、ぼくは20代の大半を費やしてバイクで世界を駆けたが、世界地図を見るたびに「鴨緑江」に目がいった。バイクで東京を出発し、朝鮮半島を縦断し、「鴨緑江を渡って中国に入りたい!」というのが、30数年来の夢。今、その現場にやって来た。

 夕食には何品もの中国料理が出たが、最後を飾ったのは鴨緑江でとれたツァン魚の料理。淡白な味わいの白身の魚。まずは味覚で鴨緑江を味わった。

 夕食を終え、ホテルの部屋に入ると、すぐに窓をあけて外を見た。手前の丹東はまばゆいばかりにきらめく夜景に包まれているが、黒々と流れる鴨緑江の対岸、北朝鮮の新義州の町には明かりひとつ見えない。漆黒の闇の中に沈んでいる。
「明と暗」。
 鴨緑江をはさんだ2つの世界のあまりの違いの大きさに言葉もないほどだった。

 翌日は鴨緑江にかかる橋を歩き、鴨緑江の遊覧船に乗って北朝鮮側の岸辺スレスレのところまで行った。丹東は河口から40キロほどの地点。ちょうど満潮なのだろう、鴨緑江は逆流し、河口から上流へと、渦を巻いて流れた。

 丹東を出発。鴨緑江の岸辺の道を走る。対岸は北朝鮮。川に浮かぶ中州の大半は北朝鮮領だという。鴨緑江の一番下流のダム、太平湾ダムを過ぎたところで鴨緑江を離れた。

「鴨緑江よ、いつの日か、今度はバイクで越えてやるゾー!」
 と叫んで鴨緑江に別れを告げ、満族(満州族)自治県の寛甸、桓仁を通り、峠を越えて遼寧省から吉林省に入った。

超ラッキーの長白山
 吉林省の通化でひと晩泊まり、白山、撫松と通り、延辺朝鮮族自治州に入る。
 二道白河に到着。この町が中朝国境の聖山、長白山(朝鮮名 白頭山)への玄関口。朝鮮では始祖檀君伝説の山であり、中国では清朝発祥の地とされている。

 ここでは現地ガイドの朝鮮族の女性、張成姫さんが我々を待ってくれていた。さっそく長白山へ。閉山間際のこの時期なので、山頂までいけるかどうか不安だ。

 長白山登山口の駐車場にバイクを停め、そこでパジェロに乗り換える。我々は超ラッキーだった。
 その前々日には雪が降り、山頂まで行けなかった。前日も残った雪が凍ってアイスバーン化し、やはり山頂までは行けなかった。さすが「強運のカソリ」、わずかな隙間をついて長白山の山頂まで行くことができたのだ。これは後日談になるが、この夜、山頂周辺では雪になり、長白山はそのまま閉山された。

 中国と北朝鮮の国境に連なる長白山脈最高峰の長白山は標高2749mの火山。この山から黄海に向かって鴨緑江が、日本海に向かって図們江が流れ出る。東北地方を貫流する大河、松花江も長白山が源流になっている。
 我々が立ったのは外輪山のピークのひとつの天文峰(2670m)。眼下には大カルデラ湖の天池が広がっている。湖の中央が中国と北朝鮮の国境。

 天池を取り囲む外輪山の峰々は山頂周辺がうっすらと雪化粧している。北朝鮮側の将軍峰が一番高く、中国側で一番高いのは白雲峰(2691m)。山頂の気温は氷点下1度。吹き抜ける風は冷たく、耳がちぎれそう。そんな寒風に吹かれながらも熱い気分で天池を見下ろした。

 山頂から下ると、天池から流れ落ちる大滝の長白山瀑布を見た。標高1250m地点の大滝で高さ68m。3条になって流れ落ちている。この滝が黒龍江(アムール川)に合流する松花江の源。滝のすぐ下には温泉が湧いている。その夜は大滝に近い「長白山国際旅遊賓館」に泊まったが、豊富な湯量の大浴場は日本風。湯があふれ出る湯船にどっぷりとつかった。

中朝露3国国境に立つ! 
 長白山から延辺朝鮮族自治州の中心、延吉へ。さらに中朝国境の町、図們へ。そこからは中朝国境を流れる図們江に沿って走った。図們江の対岸は北朝鮮。手の届くぐらいの川幅だ。

 揮春でひと晩泊まり、中朝露3国国境の防川に向かう。揮春から46キロ地点、中国と北朝鮮を結ぶ橋のかかっている圏河までは2車線の舗装路。現地ガイドの張さんは揮春からバスに乗り、この橋を渡って北朝鮮に入り、羅津から清津まで行ったことがあるという。 圏河から先はダート。中国の領土が針のように細長くなる地点には「UN(国連)メモリアルパーク」の石碑が建っている。そこにバイクを停め、悠々と流れる図們江の川原に降りた。対岸は北朝鮮。漁をする小舟が見える。

 ここではびっくり。なんとぼくのすぐわきに男が1人いるではないか。
 まるで「渓流浴」でもしたかのようで、濡れた体を拭いている。一瞬、図們江を渡ってきた北朝鮮からの脱北者か!?とも思ったが、まったく荷物は持っていないし、堂々とした態度なので、図們江に沐浴に来た人なのだろう…ということで自分を納得させた。

 この地点の道の反対側はロシア領。錆びた鉄条網が張りめぐらされている。きっとみんなやっているからなのだろう、鉄条網にはたるんだ箇所があり、そこをくぐり抜けてロシア領に入った。ロシアへのビザなし入国(密入国?)!
「道一本が中国領」といったダートを走り、揮春から69キロ走って防川に着いた。

 ここはちょっとした観光地。軍の監視塔に隣りあって3階建ての土産物店がある。その屋上が「一眼望三国」の展望台。北朝鮮側には「朝鮮(チョーセン)」、日本海側には「日本海(ルーベンハイ)」、ロシア側には「俄ロ斯(オロス)」と、上にハングル、下に漢字で書かれている。

 足下を図們江が流れている。右側の北朝鮮と左側のロシアを結ぶ鉄道の鉄橋がかかっている。その先の日本海は日の光を浴びてキラキラ光り輝いている。北朝鮮側の豆満江駅とロシア側のハサン駅がはっきり見える。ハサン駅の背後にはゆるやかな山並み。

 その山並みの向こうがなつかしのザルビノ港だ。
 2002年の「ユーラシア大陸横断」の第一歩がザルビノだった。
 ロシアへの入国手続きでこの港に降りたとき、ぼくは地図上で見たザルビノ近くのロシア・中国・北朝鮮の3国国境に猛烈に心を揺り動かされた。
「いつの日か、きっと3国国境に立ってやる!」
 と、固く心に誓った。
 あれからわずか1年で、その3国国境に立つことができたのだ。

 名残惜しい防川を後にして延吉に戻る。ここで現地ガイドの張さんと別れ、敦化へ。
 敦化から吉林に向かう途中で威虎嶺を越えたが、この峠までが延辺朝鮮族自治州になる。
 吉林、長春と通り、10月2日、2590キロを走って瀋陽に戻ってきた。
 スズキGS125は完璧に2590キロを走ってくれた。

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『ツーリングGO!GO!』(2004年2月号)


※たまらず管理人:
それにしてもすごいレイアウトですね、この見開き・・・カソリ氏の顔が夢に出てきそうです(初夢に出てこられると困るな=笑)。

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カソリの中国40年旅(6)

 1994年のタクラマカン砂漠につづいて、1999年にはチベットを走った。ラサを出発し、聖山のカイラスを目指したのだ。そのときの中国旅は、『バックオフ』(2000年冬号)に書いたもの。
~~~
⇒チベット横断2009の記事で「番外編」としてすでに所収。
http://kasori.blog25.fc2.com/blog-entry-828.html

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『バックオフ』2000年冬号

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東海道53次(往路編)69

京都4(京都)4月8日

「東横イン四条大宮」を7時に出発。スズキ・アドレスV125Gを走らせ、京都の峠越えをする。
 京都は四方を山々に囲まれた盆地の町。それだけに峠越えには絶好のフィールド。

 堀川通を北へ。上賀茂神社、京都産業大学の前を通り、山中に入っていく。貴船神社、鞍馬寺と参拝し、国道477号で花背峠を越える。

 峠を越えた花背の集落まで下ったが、そこは京都からは遠い山村の風景。以前、雪の花背峠を越えたが、そのときに雪と大格闘したシーンが思い出された。つづいて百井峠、芹生峠と北山の峠を越えた。

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貴船神社の参道

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貴船神社を参拝

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貴船神社の門前

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叡山電車の終点、鞍馬駅

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鞍馬駅前の天狗

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鞍馬寺を参拝

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鞍馬の町並み

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花背峠

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花背へと下っていく

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百井峠への道

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百井峠

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芹生峠への道

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芹生峠

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東海道53次(往路編)68

京都3(京都・福井)4月7日

 京都に来たからにはと金閣寺を見たあと、周山街道の国道162号を行く。御経坂峠を越え、清滝川沿いの高雄、槇ノ尾、栂ノ尾の「京都三尾」を通り過ぎていく。

 高雄には神護寺、槇ノ尾には西明寺、栂ノ尾には高山寺がある。清滝川に沿って登っていくと、まわりの山々は一面の北山杉。清滝川最奥の中川や小野は北山杉の磨き丸太の本場。道路沿いには床柱に使う磨き丸太が立てかけられていた。

 笠峠、栗尾峠と越えて周山に到着。そこからさらにスズキ・アドレスV125Gを走らせ、深見峠、堀越峠と越えて福井県に入り、小浜まで行った。

 そこで引き返して京都に戻り、「東横イン四条大宮」に連泊した。「京都―小浜」の往復は196キロだった。

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金閣寺にやってきました。

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金閣寺には大勢の観光客

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国道162号で堀越峠に向かう

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堀越峠のトンネルを抜けて福井県に入る

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小浜に到着。小浜港の岸壁にアドレスを停める

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夕日に照らされてきらめく小浜湾

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国道162号の道の駅「名田庄」で「自然薯そば」を食べる

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京都に戻ってきた。「東横イン四条大宮」に連泊

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東海道53次(往路編)67

京都2(京都)4月7日

 京都では京都市内の「東横イン四条大宮」に泊まり、翌朝、「おにぎり&味噌汁」の朝食を食べ、8時出発。

 まずは山城の一の宮、上賀茂神社に行く。一ノ鳥居をくぐると、白砂の馬場と広々とした神苑が開ける。上賀茂神社名物の枝垂桜は見事な花をつけていた。

 拝殿前には白砂の盛砂が2つある。向かって左が上座で、その先端には雄株の松葉、右が下座で雌株の松葉を刺してある。上賀茂神社の背後にそびえる神山がご神体の神南備山。境内には何社もの摂社や末社がある。きれいに掃き清められた白砂、うっそうと茂る樹木、その中をサラサラと流れる清流。身も心も清められるような上賀茂神社の参拝だ。

 そのあとは京都市内のスズキの販売店をめぐった。全部で5店まわったが、そこでもみなさんとの出会いは楽しいものだった。みなさ~ん、その節はお世話になりました!

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「東横イン四条大宮」を出発

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上賀茂神社の枝垂桜

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上賀茂神社を参拝

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上賀茂神社前の「やきもち」の神馬堂

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「オートショップジーゼット本店」。社長の徳田さん(右)とロードレースの世界チャンピオンの北川選手

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「オートショップジーゼット高野店」店長の田中さん

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「オートショップジーゼット高野店」でアドレスのオイル交換をしてもらった

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「オートショップジーゼット高野店」前の桜並木は満開!

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「オートショップジーゼット北山店」の吉良店長と水本さん、円居さん

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「レオタニモト」の本店

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「レオタニモト本店」のみなさん

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「天神川ファクトリー」の「モトセコンド店」

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「天神川ファクトリーモトセコンド店」の森下さん、橋本さん、大野さん、中村さん

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東海道53次(往路編)66

京都1(京都)4月6日

 東海道53次目の大津宿からは京都へ。東海道のゴール、三条大橋を目指す。
 国道1号に合流し、坂を登りつめたところが逢坂山峠。そこには「逢坂山関址」の碑が建ち、小公園になっている。

 峠から右側の旧道に入ると、鰻料理の老舗「かねよ」がある。峠を下り、京都府に入る。国道1号と分れ、山科に入り、最後の峠、九条山の日ノ岡峠を越える。

 よく「京の七口」といわれるが、この道は「粟田口」。日ノ岡峠はかつては難所で、雨や雪が降れば、牛車や馬車はぬかるみに車輪をとられて立ち往生した。日ノ岡峠を下っていくと京阪三条駅前に出、鴨川にかかる三条大橋を渡る。この橋が東海道の終点だ。

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夕日を浴びた逢坂山峠

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「逢坂山関址」の碑

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逢坂山峠には常夜灯が残っている

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山科の町並み

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京阪三条駅前

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東海道の終点の三条大橋

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東海道53次(往路・番外編)65

琵琶湖一周(滋賀)4月6日
 
 大津宿を出発。琵琶湖西岸の国道161号を行く。堅田を通り、今津へ。その途中では湖岸の白髭神社に参拝。鳥居は琵琶湖に浮かんでいる。

 琵琶湖北岸の海津からは滋賀・福井県境の山中峠を越えて敦賀へ。「日本海さかな街」で海鮮丼の「びっくり丼」を食べた。

 敦賀からは国道8号で県境の峠を越え、滋賀県に戻り、北陸本線の木ノ本駅前へ。そこから古戦場の賊ヶ岳に登った。絶景。足元に広がる琵琶湖を眺め、さらに秘湖の余呉湖を見下ろした。

 木之本からは長浜、米原、彦根と通り、草津宿へ。そこからはふたたび近江の一の宮、建部大社を参拝し、瀬田の唐橋を渡って大津宿に戻った。全行程221キロの「琵琶湖一周」だった。

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琵琶湖岸の白髭神社

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琵琶湖に浮かぶ白髭神社の鳥居

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国道161号の山中峠

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敦賀の「日本海さかな街」に到着

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海鮮丼の「びっくり丼」を食べる。

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国道8号の福井・滋賀県境の峠

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琵琶湖の最北端

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木ノ本駅の旧駅舎

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リフトで賊ヶ岳に登る

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賊ヶ岳から琵琶湖を見下ろす

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賊ヶ岳から余呉湖を見下ろす

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近江の一の宮、建部大社を参拝

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瀬田の唐橋を渡って大津宿に戻る

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東海道53次(往路編)64

第53番目・大津宿(滋賀)4月6日

 草津宿から大津宿までは旧東海道を行く。車が1台、やっと通れるくらいの狭い道。一方通行だが、2輪は通行可。

 国道1号を横切り、近江国の一の宮、建部大社に参拝し、瀬田の唐橋を渡って大津市内に入っていく。京阪の浜大津駅前に出、大津港でスズキ・アドレスV125Gを停めた。

 ここ大津宿が品川宿から数えて53宿目。京都の三条大橋にゴールする前に、大津を拠点にして琵琶湖を時計回りで一周することにした。

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草津宿の追分

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草津宿の造り酒屋

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街並み博物館の「草津の蔵」


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建部大社

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琵琶湖から流れ出る瀬田川

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瀬田の唐橋

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大津市内を走る京阪電車

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琵琶湖の大津港

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

東海道53次(往路編)63

第52番目・草津宿(滋賀)4月5日

 旧東海道で草津宿に入っていく。JR東海道本線の草津駅近くが追分。ここで東海道と中山道が分岐する。覚善寺の山門前には追分の道標。追分には草津本陣跡もある。

 アーケードの商店街が旧東海道。一方通行の道だが、2輪は通行可。そこには草津宿街道交流館があり、古い造りの酒造会社もある。ここまで来ると、東海道の終点の京都は近い。

 草津で泊まり、草津駅近くの食堂で夕食の中華丼(600円)を食べた。

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草津宿の追分の道標

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草津宿の本陣跡

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夕暮れの国道1号

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夕食の中華丼

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

東海道53次(往路編)62

第51番目・石部宿(滋賀)4月5日

 水口からは国道1号で石部へ。旧東海道に入り、草津線の石部駅前に行く。そこには東海道五十三次公園、駅の近くには石に刻まれた東海道五十三次図がある。

 石部宿からは旧東海道で草津宿に向かう。その途中には六地蔵の一里塚。石製の古絵図が興味深い。六地蔵は石部宿と草津宿の「間の宿」。ここには旧和中散本舗の建物が残されているが、かつては3軒の和中散屋があったという。徳川家康が腹痛を起こした時、この薬を飲んだらたちまち治ったという名薬だ。

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石部を通る国道1号

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石部宿の東海道五十三次図

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六地蔵の一里塚

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六地蔵の古絵図

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旧東海道で草津宿に向かう

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

東海道53次(往路編)61

第50番目・水口宿(滋賀)4月5日

 水口は東海道の宿場町であるのと同時に加藤氏2万5000石の城下町。町中には水口城跡や水口城資料館がある。水口歴史民俗資料館では水口城や水口宿の資料が見られる。ここの「どじょう汁」は東海道の名物料理になっていた。

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水口を通る国道1号

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東海道53次(往路編)60

第49番目・土山宿(滋賀)4月5日

 鈴鹿峠を越えて滋賀県に入り、国道1号を下っていく。国道沿いの田村神社に参拝。うっそうとした森に囲まれた田村神社には、坂上田村麻呂がまつられている。ここは弘仁13年(822年)の創建といわれる古社だ。

 国道1号から旧東海道に入る。一里塚跡を通り、土山宿へ。古い家並みがよく残っている。土山宿を抜け出ると、旧東海道で次の水口宿に向かった。

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土山宿の家並み

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本陣跡

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家の前に置かれた信楽焼の狸

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旧東海道を行く

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