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Author: 賀曽利隆
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四国八十八ヵ所めぐり(47)

2009年4月21日(湯ノ谷温泉→松山・その1)

 7時、湯ノ谷温泉の朝食。2人の女性と一緒に食べる。2人とも歩きのお遍路さんで、1人は「通し」で歩いている。もう1人は「区切り」で、今回は愛媛県内の札所をめぐっているという。

 国道11号で松山へ。
 松山では道後温泉「道後温泉本館」の朝湯に入る。最高に気持ちいい無色透明のやわらかな湯。湯上がりには近くの茶店で「清見タンゴールジュース」を飲んだ。
「さー、行くぞ!」
 とスズキ・アドレスV125Gにひと声かけて出発。今日はひたすら走るのだ。

 松山からは国道33号を南下。三坂峠を越え、久万川沿いに走る。道の駅「みかわ」で昼食。「うどん定食」を食べたが、うどんが美味。

 愛媛県から高知県に入る。仁淀川沿いに走り、高知に到着。松山から127キロ。
 高知では「SBS高知」と「介良スズキ」の2店のスズキ販売店を訪ねた。

「SBS高知」では代表の片木さんにお会いしたが、何年か前にお世話になったお礼をいった。そのときはここでジェベル200を用意してもらい、四国を走ったのだ。
「介良スズキ」では社長の鍋島さんとしばしのバイク談義。忘れられないひとときになった。

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湯ノ谷温泉を出発

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湯ノ谷温泉前からの眺め

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「道後温泉本館」の湯に入る

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湯上りに飲んだ「清見タンゴールジュース」

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松山からは国道33号を南下

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三坂峠は新道を建設中

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これが三坂峠越えの新道

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道の駅「みかわ」で昼食。「うどん定食」を食べる

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久万川の流れ

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愛媛・高知県境

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仁淀川とその対岸の眺め

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「SBS高知」を訪ねる

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つづいて「介良スズキ」へ

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(46)

2009年4月19日(湯ノ谷温泉→湯ノ谷温泉・その2)

 小松(西条市)周辺の第61番・香園寺、第62番・宝寿寺、第63番・吉祥寺の3寺をめぐったあと、石鎚神社に立ち寄った。

 石鎚神社のご神体は西日本の最高峰の石鎚山。石鎚山は「日本七霊峰」のひとつとして知られている。ここが本社で石鎚山の中腹に成就社、土小屋遥拝所、山頂に頂上社があり、これらの4社を総称して石鎚神社といっている。豪壮な造りの神門をくぐり、石段を登って本殿に参拝。そこからは西条の市街地と瀬戸内海を見下ろした。

 つづいて第64番の前神寺へ。この寺も石鎚神社同様、石鎚山の麓に建っている。山号も「石鉄(いしづち)山」。前神寺は日本の修験道の祖、役小角が創建したといわれているが、石鎚山修験の総本山として知られている。広い境内内にある本堂、大師堂を参拝。本堂の右奥の権現堂には役小角が作ったという阿弥陀如来像がまつられている。

 第64番の前神寺から第65番の三角寺へ。この三角寺が伊予最後の札所になる。
 西条、新居浜と国道11号を走り、伊予三島(四国中央市)から山中へ。寺は標高826メートルの平石山の中腹に位置している。本尊の十一面観音像は弘法大師の作といい伝えられている。

 三角寺の参拝を終えると伊予三島に戻り、国道11号で川之江(四国中央市)を通り、愛媛・香川県境まで行く。
 阿波、土佐、伊予と、四国の3国の札所めぐりを終えたところで、「四国八十八ヵ所めぐり」をいったん中断する。このあと松山を拠点にして愛媛・高知をめぐり、さらに今治からは瀬戸内海の島々に渡るのだ。

 愛媛・香川の県境でUターン。来た道を引き返し、湯ノ谷温泉で連泊した。

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石鎚神社の神門

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石鎚神社本殿への石段

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石鎚神社本殿

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石鎚神社本殿前からの眺め

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第64番・前神寺の山門

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前神寺本堂

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前神寺の大師堂

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第65番・三角寺近くの風景

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香川県内の札所案内

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三角寺の石段

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三角寺の山門

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三角寺本堂

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三角寺の大師堂

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愛媛・香川県境

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湯ノ谷温泉に到着

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(45)

2009年4月19日(湯ノ谷温泉→湯ノ谷温泉・その1)

 湯ノ谷温泉の朝食を食べ、8時、出発。国道11号で松山方向へ。前日の小松まで戻り、札所めぐりを開始する。
 第61番の香園寺、第62番の宝寿寺、第63番の吉祥寺の3寺は小松の周辺に固まっている。

 まずは第61番の香園寺へ。ここは聖徳太子が創建したといい伝えられている四国霊場屈指の古刹だが、山門のない境内に入ってびっくり。本堂と大師堂はまるで市民会館のような建物だった。
「おー!」
 と、思わず声が出た。

 本堂には本尊の金ピカの大日如来像。境内の一角には子安大師がまつられているが、朝から地元の人たちがお参りに来ていた。

 つづいて第62番の宝寿寺へ。ここも山門はない。伊予一の宮の別当寺として建立された歴史があるので、入口には「一国一宮」と彫り刻まれた石塔が建っている。ここでは元気よく飛び回るツバメの姿を見る。我が家にも毎年、ツバメがやってくるので、思わず自宅のツバメの巣を目に浮かべた。すでに家を出てから20日が過ぎていた。

 第63番目は国道11号沿いの吉祥寺。すぐ脇をJR予讃線の電車が通り過ぎていく。ここでは外国人の若き巡礼者に出会ったが、第53番の円明寺で出会ったアメリカ人旅行者のカイロを思い出すのだった。

 こうして3寺の参拝を終え、湯ノ谷温泉近くの「サンクス」でおにぎり&お茶の昼食を食べ、第64番の前神寺に向かった。

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湯ノ谷温泉の朝食

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第61番・香園寺。八重桜が満開

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香園寺の本堂と大師堂

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香園寺境内の子安大師

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お遍路さんのキャンピングカー

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第62番・宝寿寺

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宝寿寺本堂

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宝寿寺の大師堂

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第63番・吉祥寺の山門

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吉祥寺本堂

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吉祥寺の大師堂

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吉祥寺は花の季節

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四国巡礼200回記念碑。吉祥寺で

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(44)

2009年4月19日(今治→湯ノ谷温泉・その3)

 今治近郊の第56番・泰山寺、第57番・栄福寺、第58番・仙遊寺の3ヵ所をめぐり、第59番の国分寺へ。ここは伊予の国分寺。旧国分寺跡は国指定の史跡になっている。地図を見ると、国分寺の周辺には古国分とか国分の地名がある。

 他国の国分寺同様、伊予の国分寺も当初は七堂伽藍の大寺だったが、その後、衰退してしまう。そんな国分寺の歴史を感じながら本堂と大師堂を参拝した。

 第54番の延命寺からここまでが今治市内の札所になる。
 第59番の国分寺からは国道196号を南下。小松(西条市)から山中に入っていく。有料の舗装林道(往復350円)を登り、第60番の横峰寺へ。山上の駐車場にアドレスを停めたが、そこの売店にはかわいらしいキャバリアがつながれていて、しばらくは遊んでしまった。思わず我が家の愛犬、「エリちゃん」を思い出す。同じキャバリアなのである。

 横峰寺は四国の最高峰、石鎚山(1982m)の北側、山深くに位置している。この寺への遍路道は最難所の「遍路転がし」といわれたほどだったが、昭和59年に林道が完成した以降、車でも登れるようになった。
 駐車場から500メートルほど山道を歩き、本堂と大師堂を参拝。権現造りの本堂は堂々とした造りだ。

 第60番の横峰寺を下り、小松に戻ると、国道11号からわずかに入ったところにある一軒宿の温泉、湯ノ谷温泉に行く。予約もせずに飛び込みで行ったのだが、宿泊OK。その上、夕食も用意してくれるという。ありがたい。 

 公衆温泉浴場にもなっている温泉から上がるとまずはビール。そのあとウナギの蒲焼き、タケノコ、ワラビ、ウドの煮物、サーモン、スクランブルエッグの夕食を食べた。これで1泊2食7000円。湯ノ谷温泉は「四国八十八ヵ所めぐり」のおすすめの温泉宿だ。

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第59番・国分寺からの眺め

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国分寺本堂

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国分寺の大師堂

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有料林道で第60番の横峰寺へ

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横峰寺の売店のキャバリア

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横峰寺からの眺め。西条の市街地を遠望

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横峰寺本堂

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横峰寺の大師堂

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湯ノ谷温泉に到着

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湯ノ谷温泉の全景

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湯ノ谷温泉で見る夕日

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湯ノ谷温泉の夕食

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

カソリの「ミニ旅」(9)

2009年2月2日 宮島(5)

 宮島から宮島口に戻ると、「おきな堂」で宮島名物というよりも今では広島名物の「もみじ饅頭」を買う。
 JR山陽本線の列車で広島へ。廿日市で途中下車し、駅前のお好み焼き店でうどん入りのお好み焼きを食べた。

 広島に戻ると、駅近くのビジネスホテル「アーバン広島」に泊まったが、さっそくつぶあん、こしあん、クリーム、チョコレート、チーズ、雪もみじの6種類の「もみじ饅頭」を食べるのだった。

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宮島口駅からJR山陽本線で広島へ

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廿日市駅で途中下車。駅前のお好み焼き店に入る

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うどん入りのお好み焼き

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6種類の「もみじ饅頭」

テーマ : 国内旅行記
ジャンル : 旅行

四国八十八ヵ所めぐり(43)

2009年4月19日(今治→湯ノ谷温泉・その2)

 第54番の延命寺、第55番の南光坊と今治市内の2ヵ所をめぐり、今治駅前へ。「さー、行くぞ!」とスズキ・アドレスV125Gにひと声かけて、さらに今治市内の札所をめぐっていく。

 第56番の泰山寺へ。ここの石垣は城のようだ。もともとは七堂伽藍の大寺で金輪山の頂にあったものが、寺の規模は縮小し、石垣を積んだ山麓の高台に移された。八十八ヵ所それぞれの寺には栄枯盛衰があって、その歴史が興味深い。

 泰山寺の本堂、大師堂と参拝し、第57番の栄福寺へ。アドレスを走らせ、田園の中の道を行く。
 アドレスV125Gは「通勤特急」でよく知られているが、今は「巡礼特急」だ。四国八十八ヵ所めぐりには最適!

 第57番の栄福寺は弘法大師開基の寺といわれている。大師が府頭山の頂で修行を重ね、その満願の日になると、海中から阿弥陀如来が現れた。その姿を彫り刻んだ像を本尊として堂宇を建てたという。

 ここでは灯明に火をつけるチャッカマンを買った。これで3本目。あらためて第1番の霊山寺から日数を重ねてここまでやってきたことを実感するのだった。

 第58番の仙遊寺には山道を登っていく。かなりきつい勾配なのだが、パワフルなエンジンのアドレスにとってはどうということもない。山上の仙遊寺からは今治の町並みを一望する。海(燧灘)もよく見える。

 ここでは団体さんと一緒になる。せかされるようにして本堂、大師堂と参拝した。団体さんが去っていくと境内には元の静けさが戻り、ウグイスの声が聞こえてくる。

 仙遊寺の宿坊には天然温泉がある。今度くるときはぜひともここで泊まりたいものだ。

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第56番・泰山寺近くの田園風景

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泰山寺に到着

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泰山寺の城のような石垣

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泰山寺本堂

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泰山寺の大師堂

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第57番・栄福寺に到着

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栄福寺の本堂(正面)と大師堂(右)

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栄福寺の大師堂

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第58番・仙遊寺の山門

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仙遊寺本堂

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仙遊寺の大師堂

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仙遊寺の宿坊

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(42)

2009年4月19日(今治→湯ノ谷温泉・その1)

 6時、「今治プラザホテル」を出発。「ファミリーマート」でおにぎり&お茶の朝食。

 そして第54番の延命寺へ。今治郊外の国道196号の旧道沿いにある。養老4年(720年)、行基によって彫り刻まれた不動明王像を本尊としてまつったのが寺の始まりだという。その後、弘法大師が修行の道場として再興した。

 仁王門をくぐり、元は今治城の城門だったという山門をくぐり、境内へ。納経所に隣り合った売店で線香を買う。これが3箱目。本堂・大師堂での参拝を終える頃、団体のお遍路さんがやってきた。

 延命寺から今治市内に戻り、第55番の南光坊へ。四国八十八ヵ所の中でも「坊」の名をつけているのはこの南光坊だけ。というのは伊予の一の宮、瀬戸内海の大三島にある大山祇神社の別宮としてつくられたからである。

 山門も本堂も大師堂も新しいものだが、堂々とした造り。山門には多聞天、持国天、広目天、増長天の4像がまつられていおる。

 南光坊での参拝を終えると、隣の大山祇神社を参拝。昼食は国道196号沿いの「がんば亭」で。「ざるうどん」を食べた。

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早朝の今治を出発

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第54番・延命寺の仁王門

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延命寺の山門

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延命寺の納経所と売店

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延命寺の本堂

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延命寺に団体のお遍路さんがやってきた

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延命寺の大師堂

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「北海道八十八ヵ所めぐり」のポスター

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第55番・南光坊の山門

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南光坊の本堂

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南光坊の大師堂

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大山祇神社

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昼食の「ざるうどん」

たまらず管理人:
ざるうどん、というけどミニ焼き鳥丼(?)付なんですかね。うまそう。

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(41)

2009年4月18日(松山→今治・その3)

 松山のスズキの販売店「フルタイム」を出発。第52番の太山寺へ。

 ここの本堂は鎌倉時代末期の嘉元3年(1305年)に創建されたもの。愛媛県では最古の木造建築物で、国宝に指定されている。鐘楼内には色鮮やかな地獄絵が描かれている。鐘楼内には極楽絵もある。

 つづいて第53番の円明寺へ。二層の中門をくぐり、本堂、大師堂を参拝する。
 この寺を開基したのは行基。天平勝宝元年(749年)、聖武天皇の勅願を受け、阿弥陀如来を本尊としてまつった。当時は七堂伽藍を備えた大寺院だったとのことだが、その後、荒廃した。それを弘法大師が堂宇を整え、霊場として再興したという。

 ここではアメリカ人旅行者のカイロと出会った。彼は歩いて四国八十八ヵ所をめぐっている。そのあとは中国からオーストラリアに向かっていくという。四国八十八ヵ所めぐりでは彼のような外国人旅行者にもけっこう出会う。
 これで松山市内の札所めぐりは終了だ。

 国道196号で今治へ。その途中では瀬戸内海に落ちる夕日を眺めた。
 今治到着は19時30分。「今治プラザホテル」に泊まり、レストランで「豚の焼肉定食」の夕食を食べた。

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第52番・太山寺

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太山寺の山門

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太山寺本堂

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円明寺の中門

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円明寺本堂

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円明寺の大師堂

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北条港に立ち寄る

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海沿いの国道196号を行く

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夕暮れの瀬戸内海

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瀬戸内海に落ちる夕日

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夕食の「豚の焼肉定食」

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四国八十八ヵ所めぐり(40)

2009年4月18日(松山→今治・その2)

 第50番・繁多寺の参拝を終えると四国の名湯、道後温泉へ。日本でも最古の歴史を誇る温泉で、有馬温泉(兵庫)、白浜温泉(和歌山)とともに「日本三古湯」のひとつの数えられている。夏目漱石や正岡子規ゆかりの温泉としても知られている。

 ここではまずは足湯につかり、アーケードを歩いたあと、温泉街の中心にある「道後温泉本館」の湯に入った。国の重要文化財に指定されている建物。「東浴室」と「西浴室」の2つに分かれているが、その両方の湯に入った。

 湯から上がると「夢而今」という店で昼食。「鍋焼きうどん」を食べた。そして道後温泉に近い第51番の石手寺へ。門前を歩き、国宝の山門(仁王門)をくぐり、本堂、大師堂を参拝。境内の三重塔や公開された観音像を見てまわる。

 参拝を終えると、門前の「五十一番食堂」で手打ちうどんを食べた。四国では讃岐に限らずどこでもうどんがうまい。

 石手寺からはいったん松山の中心街まで行き、松山城近くのスズキの販売店「フルタイム」でアドレスV125Gのオイル交換をしてもらった。

 東京・日本橋を出発してから18日目。アドレスの走行距離は3000キロを超えたが、これといったトラブルもなく快調。アドレスはほんとうによく走る。

「フルタイム」ではうれしいことに、「坊ちゃん団子」と「三色団子」のお接待を受けた。おいしかったですよ。ありがとうございます!

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道後温泉の陶製の案内板

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道後温泉の足湯

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道後温泉のアーケードを歩く

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市電の終点、道後温泉駅

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道後温泉で昼食。「鍋焼きうどん」を食べる

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第51番・石手寺の門前

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石手寺の山門

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山門の大ワラジ

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石手寺の三重塔

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石手寺本堂

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石手寺の観音像

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石手寺門前の「五十一番食堂」

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スズキの販売店の「フルタイム」

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(39)

2009年4月18日(松山→今治・その1)

 第46番・浄瑠璃寺前の旅館「長珍屋」の朝食を食べ、8時出発。松山市内の札所めぐの開始。まずは第48番の西林寺。堂々とした仁王門の山門をくぐり、本堂、大師堂と参拝し、隣接した杖ノ淵公園を歩く。

 ここは弘法大師ゆかりの地。旱魃に苦しむ人たちの姿を見て、弘法大師は杖によって水源を見つけ出したという清水が湧き出ている。いまだ涸れることなく湧きつづけ、その水をくみにくる人があとをたたない。

 第48番の西林寺からは鷹ノ子温泉の近くを通って第49番の浄土寺へ。鷹ノ子温泉も弘法大師が発見したといい伝えられている。浄土寺ではドドドドッとやってきた団体のお遍路さんたちと一緒になった。第50番の繁多寺でも団体さんと一緒になり、参拝を終えると逃げるようにして第51番の石手寺に向かった。

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長珍屋の朝食

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第48番・西林寺の山門

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西林寺本堂

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西林寺の大師堂

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杖ノ淵公園

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清水を汲みにくる人

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第49番・浄土寺の山門

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浄土寺本堂

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浄土寺の弘法大師像

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お遍路さんのスクーター

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第50番・繁多寺の山門

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繁多寺の大師堂

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繁多寺にも団体さんがやってきた…

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ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(38)

2009年4月17日(鬼北→松山・その5)

 三坂峠を越えて松山市に入り、旧道で峠を下った。
 三坂峠下では第46番の浄瑠璃寺と第47番の八坂寺をめぐった。

 浄瑠璃寺は和銅元年(708年)に行基が開山。自ら寺の本尊の薬師如来像をつくったと、案内板に書かれている。
 つづいて第48番の八坂寺へ。寺の創建は浄瑠璃寺よりも古く、大宝元年(701年)と伝えられている。

 八坂寺の参拝を終えると、浄瑠璃寺前の旅館「長珍屋」で泊まった。
 大浴場の湯につかり、湯から上がると、大広間での夕食。50代の男性と一緒になった。その人は末期ガン。バリバリの会社人間だったということだが、末期ガンを宣告されたときは目の前が真っ暗になったという。

 それを機に四国巡礼の旅に出たのだが、すっかり変った自分を感じるという。巡礼旅に出て「有難さ」がしみじみとわかったというのだ。食事の有難さ、人の親切の有難さ。
 そのきわめつけは朝、起きたとき。

 目が覚めたとき、「あー、自分はまだ生きている!」と心底、有難くなり、思わず手を合わせるという。この「有難い」という気持ちを持ったおかげで、「(寿命が)少し延びているようですよ」といっていた。

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三坂峠下のナノハナ畑

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第46番・浄瑠璃寺に到着

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浄瑠璃寺本堂

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浄瑠璃寺を参拝するお遍路さん

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浄瑠璃寺の大師堂

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第47番・八坂寺へ

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八坂寺への道

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八坂寺に到着

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八坂寺本堂

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八坂寺の大師堂

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浄瑠璃寺前の旅館「長珍屋」

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「長珍屋」の屏風

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「長珍屋」の夕食

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四国八十八ヵ所めぐり(37)

2009年4月17日(鬼北→松山・その4)

 第45番・岩屋寺の参拝を終えると久万の町に戻り、コンビニでおにぎり&お茶の昼食。そして国道33号で松山に向かっていく。

 標高720メートルの三坂峠を越える。峠からは松山平野を見下ろし、松山の市街地を遠望。桜がまだ咲いていた。
 三坂峠を越えたところで旧道に入り、九十九折の峠道を下っていく。降りたところで振り返る三坂峠の眺めが目に残った。

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第45番・岩屋寺をあとにする。

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国道33号を行く

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三坂峠

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三坂峠の休み処

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三坂峠から松山平野を見下ろす

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三坂峠の桜はまだ咲いていた

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三坂峠の旧道を下っていく

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さー、行くぞ!

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三坂峠を振り返って眺める

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

カソリの「ミニ旅」(8)

2009年2月22日 宮島(4)

 宮島は島全体が厳島神社の神域なので、自然がそっくりそのまま残されている。天然記念物の太古の原生林「弥山原始林」もある。

 そんな宮島の最高峰、弥山(529m)に登った。
 紅葉の名所、紅葉谷からロープウエー(往復1800円)で獅子岩へ。そこから30分ほど歩くと弥山の山頂。展望台からの眺めは雄大。波静かな瀬戸内海に浮かぶ能美島や江田島など何島もの島々を一望する。

 山頂の直下には弥山本堂。ここは唐から帰国した弘法大師が修行したお堂だとのことで、広島新四国八十八ヵ所の88番札所になっている。

 その前には弘法大師が修行で使ったという火が1200年間、燃えつづけている霊火堂がある。
弥山はすごい世界だ。

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宮島ロープウエーで弥山へ

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弥山本堂

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霊火堂

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宮島から見る夕日

テーマ : 国内旅行記
ジャンル : 旅行

四国八十八ヵ所めぐり(36)

2009年4月17日(鬼北→松山・その3)

 第43番・明石寺の参拝を終え、国道56号で大洲へ。
 大洲はいい町だ。肘川大橋の上からの眺めが目に残る。川上には大洲のシンボルの富士山がそそりたち、川面にはその影が映っている。川下には高山。山の上まで耕され、人家が小さく見えている。

 大洲からは国道56号→国道379号→国道33号で久万へ。
 久万の第44番・大宝寺を参拝。「歩き遍路」だと西予の明石寺から久万の大宝寺までは3日の行程だ。大宝寺の本堂、大師堂とまわり、参拝を終えたが、ここで88ヵ所のちょうど半分。
「あと、半分だな」
 という折り返し地点を通過したような、ほっとした気分になった。

 第44番の大宝寺から第45番の岩屋寺へ。
 ここはその名の通り、寺の背後にはそそりたつ岩壁が岩屋のようになっている。ヒーヒーハーハーいって石段を登りつづけ、本堂と大師堂を参拝。大宝寺にしても岩屋寺にしても、本堂よりも大師堂の方が大きかった。
  
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久万の町並みを望む

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第44番の大宝寺に到着

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大宝寺本堂

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大宝寺の大師堂

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大宝寺の弘法大師像

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第45番・岩屋寺の参道

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岩屋寺の山門

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長い石段がつづく

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「一遍上人修行の地」碑

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参道沿いの石仏群

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岩屋寺のそそりたつ岩壁

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岩屋寺本堂

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法華仙人堂跡から見下ろす岩屋寺

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岩屋寺の大師堂

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

四国八十八ヵ所めぐり(35)

2009年4月17日(鬼北→松山・その2)

 第41番・龍光寺からは県道31号で第42番の佛木寺へ。四国横断道(松山道)の「西予宇和-宇和島北」間が建設中。平成23年の完成とあるが、1日も早い開通を!

 第42番の佛木寺を参拝。本堂、大師堂とまわる。この寺の本尊は大日如来だが、まつられている大日如来像は弘法大師の作だといい伝えられている。また、この寺の弘法大師像には鎌倉時代末期の「正和四年十月五日開眼」の胎内銘があり、四国八十八ヵ所の大師像の中でも最古の胎内銘になるという。境内には日露戦争の忠魂碑が建っていた。

 第42番の佛木寺から第43番の明石寺へ。その間では歯長峠を越える。峠のトンネルを抜け、峠を越えると、四万十川水系の三間川から肘川へと川の流れが変わる。

 西予市の中心、卯之町の古い町並みを見ながら走り、明石寺へ。本堂、大師堂と参拝し、門前の店で抹茶ソフト(250円)を食べ、ほっと一息入れた。

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四国横断道、南伸中!

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第42番・佛木寺の山門

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佛木寺本堂

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佛木寺の大師堂

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佛木寺境内の日露戦争の忠魂碑

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佛木寺境内の道祖神

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歯長峠

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第43番・明石寺の山門

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明石寺本堂

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明石寺の大師堂

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明石寺の門前

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

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