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  10 ,2010

世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


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Author: 賀曽利隆
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Category: 台湾一周2010

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2010台湾一周(13)台中→台南(その3)
6月19日(土)晴

 十分に楽しめた「雲林布袋戯館」を出発し、台南を目指して南へ。
 天気が晴天なこともあって、日差しが強く、南下するにつれて気温がグングン上がる。アドレスで切る風も熱風をかきまぜているかのようで、あまり涼しくはない。

 北港に到着。町中にあるスズキの販売店を訪問。冷たいフルーツジュースを出してくれたが、あまりのうまさにもう1杯、おかわりをもらった。気温は30度をはるかに超えている。この北港のスズキ販売店でも、名産の落花生を贈られた。

 スズキの販売店からは町の中心にある朝天宮へ。ここは「北港マ祖」とも呼ばれているが、1694年に建立された。先にもふれたことだが、「マ祖信仰」は台湾では絶大で、その中でもとくに朝天宮は台湾全土に数多くあるマ祖廟の総本山で、台湾各地から参詣者がやってくる。

 旧暦の正月から旧暦3月23日のマ祖の誕生日までの7晩8日をかけておこなう進香期、それと旧暦9月9日のマ祖昇天の日は大変な数の参詣者がこの町に押し寄せるという。

 朝天宮の本尊のマ祖像だが、その両脇は千里眼と順風耳の大きな2体の像で護られている。そのほかマ祖の分身像7体などもまつられている。本尊のみならず、それら分身像などにもお線香を上げていく。

 北港に近い新港には奉天宮があり、ここは「新港マ祖」と呼ばれ、やはりマ祖をまつっている。朝天宮よりも古い1622年の建立ということだが、朝天宮に比べると、参詣者の数はぐっと少なくなるという。

 運よくというか、この日はちょうど朝天宮の祭りで、参拝を終えたころ祭りの行列が朝天宮前にやって来た。日本風の神輿も繰り出した。しばらくは朝天宮前で祭りの光景を眺めるのだった。

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台南を目指して南へ

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同行のDRとアドレスのライダー

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北港の町に入っていく

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北港のスズキの販売店内

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アドレスの展示

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スズキの販売店では名産の落花生を贈られた

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北港の朝天宮を参拝

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朝天宮の祭り

テーマ : ツーリング    ジャンル : 車・バイク

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Category: カソリの島旅

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カソリの島旅(58)平郡島(山口)
(『ジパングツーリング』2002年3月号 所収)

 周防大島に別れを告げ、大畠に戻ると、国道188号で柳井へ。
 松山へのフェリーが出る柳井港から16時30分発のはフェリー「へぐり」で平郡島に渡った。
 平郡島の東港まで90分の船旅。これがよかった。山口県の瀬戸内海の島々を船上から眺める。

 周防大島を左手に眺め、右手の室津半島がつきると、横島、長島、その向こうの祝島を見る。さらに山口県最南の八島を見る。
 八島は次第に大きく、はっきりと見えてくる。存在感のある島だ。

 平郡島の西港を経由し東港に到着。そこでは民宿「大野屋」に飛び込みで行き、泊めてもらった。夕食も出してもらった。

 平郡島から柳井へのフェリーは1日2便。東港6時発の次は14時になってしまうので、東港6時発の便に西港から乗ることにした。西港発は6時30分。

 翌朝は6時前に民宿「大野屋」を出発。音をたてて雨が降っている。県道155号で西港へとスズキSX50を走らせる。

 平郡島の東海岸を北上。夜が明けてくる。掛津島の向こうにどっしりと横たわる周防大島を見ながら走る。西港まで12キロ。その間に集落はない。平郡島で人が住んでいるのは東港と西港の周辺だけなのだ。

 山々は緑の濃い樹林で覆われている。自然の豊かな島だ。
 こうして東港からやってきたフェリー「へぐり」に乗って柳井港に戻った。

テーマ : 国内旅行記    ジャンル : 旅行