「広州→上海2200キロ」(7)

 12月3日。夜明けとともに起き、江門の中心街にあるホテル「銀昌国際酒店」を出発。江門の町を歩く。

 ホテル前の大通りは、この時間からけっこうな交通量。スクーターが目につく。バスも走っている。幅の広い歩道にはスクーターの駐車レーンがある。さすが「大長江」の地元の江門だけのことはある。

 ホテルのすぐ近くには「マクドナルド」があるが、24時間営業で、中をのぞくと早朝からにぎわっていた。

 高層ビルの谷間の東湖公園を歩く。広い公園の一角では大勢の人たちが集まって太極拳をしていた。別な場所では中国版のラジオ体操をしていた。

 1時間ほどかけて江門を歩くと「銀昌国際酒店」に戻り、ホテルのレストランで炒飯と焼きそば、揚げ豆腐、青菜の朝食を食べるのだった。

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「銀昌国際酒店」を出発。江門の町歩き開始

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「銀昌国際酒店」前の大通り

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スクーターの駐車レーン

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24時間営業の「マクドナルド」

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東湖公園でラジオ体操をする人たち

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「銀昌国際酒店」の朝食

「広州→上海2200キロ」(6)

 江門の中心街のレストランで夕食を食べ終わると、我々はさらに夜の町を歩いた。目抜き通りの店々のウインドウショッピングを楽しんだあとは裏通りを歩き、裏通り沿いにある市場に入った。煌々と明かりの灯る夜市では、色とりどりの野菜や果物がきれいに並べられていた。そこで熟柿を発見。ぼくの大好物だ。さっそく何個か買い、その場で2、3個、ペロペロッと食べた。

「いや~、うまい」。
 甘味たっぷりの熟柿はほんとうにうまかった。柿は中国でも「カキ」だった。

 江門の市場で熟柿を食べた瞬間、1990年の「世界一周」で立ち寄ったパキスタンのカラチの市場での光景が目に浮かんだ。市場内を柿を満載にした荷車が行き、柿売りの少年は大きな声で「カキー、カキー」と声を張り上げていた。パキスタンでも柿はカキ。ここでも熟柿が売られていたのだが、その場で4、5個、たてつづけに食べた。

 パリの市場でみかけた柿もカキだった。
「柿」は世界共通語になっているようだ。
 こうして夜の江門の町歩きを終えると我々の宿、「銀昌国際酒店」に戻るのだった。

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江門の夜景

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江門の市場

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江門の市場で売られている柿

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「銀昌国際酒店」に戻ってきた
著者・管理人

Author: 賀曽利隆
Twitter:@kasori3000
Administrator:ウザワ・K

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