1
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
  02 ,2018

世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


著者・管理人

Author: 賀曽利隆
Twitter:@kasori3000
Administrator:ウザワ・K

カテゴリー
Amazon
ブログ内検索 by Google
広告も社会の窓。
FC2ブログランキング
このブログが面白いと思ったらたまに(あるいは頻繁に!)クリックしてくださいね(ポチっとな)。それで何が起こるのかは僕も知らんけど…。
月別アーカイブ
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
QRコード
QRコード
02

Category: 岬めぐり

Tags: ---

Comment: 0  

日本列島岬めぐり:第41回 高茂岬(こうも岬・愛媛)
(共同通信配信 1990年)

 宇和海沿岸を貫く国道56号から高茂岬のある船越半島に入っていく。
 岬への途中の浦々はどこも養殖漁業が盛んだ。入江ではハマチやタイ、フグなどの養殖用生簀で埋め尽くされている。「海の畑」といった光景を眺めながら、スズキ・ハスラーTS50を走らせた。

 外泊の石垣集落の見事な石垣を見たあと、船越半島西端の高茂岬へ。
 高さ100メートル以上の断崖絶壁に囲まれた高茂岬は寂しいところで、岬周辺には人家も人影もない。岬の先端に立つと、豊後水道の向こうに、九州最東端の鶴御崎が霞んで見えた。ここは絶好の夕日のポイントだとのことで、宇和海に落ちていくきれいな夕日が見られるという。

 高茂岬からの帰路は船越半島の反対側を通った。
 海辺のあちこちに設置されたサーチライトに明かりが入り、入江の生簀を照らしはじめた。妖しいほどにきれいな眺めだ。

「魚って、光を当てると、成長が早くなるのかなあ…。それとも夜間に水揚げするためなのだろうか…」
 と、そんなことを考えながら店で出会った地元の人に聞いてみると、
「防犯のためだよ」
 といわれた。

 盗難防止の照明で、夜間も監視しつづけるという。たいへんな電力と労力を費やしての防犯とは…。

misaki-41-3279
断崖が海に落ちる高茂岬

テーマ : 国内旅行記    ジャンル : 旅行

Comments

Leave a Comment