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四国八十八ヵ所めぐり(130)

2009年5月4日(宿毛→脇町・その1)

「ホテルあさひ」の朝食を食べ、8時、宿毛を出発。朝から雨が降っている。土佐くろしお鉄道の終着、宿毛駅前から走り出した。

 海沿いの国道321号で土佐清水へ。その途中では叶崎に立った。岬の突端には白い灯台。そこからは四国最南端の足摺岬がよく見えた。

 土佐清水からは小半島に入り、突端の足摺岬まで海沿いのルートの県道27号を行く。その途中の中浜は「ジョン万次郎」の生まれ故郷だ。

 足摺岬に到着。「四国八十八ヵ所」第38番札所の金剛福寺を参拝し、岬への小道を歩いていく。その入口にはジョン万次郎の大きな銅像が建っている。展望台に立ち、岬を一望。そのあと椿のトンネルを抜け、灯台前から岬突端の断崖上に立った。黒潮の洗う足摺岬、ここが四国最南端の地だ。

 足摺岬をあとにし、県道27号でぐるりと半島を一周し、国道321号に出た。
 国道321号で中村(四万十市)へ。四万十川下流の堤防上の道を走り、国道56号に合流。四万十川にかかる渡川大橋で中村の市街地に入っていく。土佐くろしお鉄道の中村駅前でアドレスを停めた。ありがたいことに雨は上がった。

「さ、行くぞ!」
 アドレスにひと声かけ、四万十川左岸の県道20号で河口の下田港に向かう。

 下田に到着すると、食堂「奴」で「刺身定食」(800円)を食べ、河口に向かって歩いていく。うず高く積もった砂利の上を歩いていく。

 四万十川の河口は堆積した砂利が砂嘴のように伸び、河口をふさいでいるので信られないほどの幅の狭さ。その幅狭い河口を通り抜けて、四万十川は太平洋へと流れ出ていく。昨夕の国道439号の矢筈峠はその源流、不入山近くの峠。

「昨日は源流、今日は河口!」
 こうして今、その河口に立っていることに感動してしまうのだった。

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宿毛の朝食

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雨の出発

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叶崎

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叶崎の灯台

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叶崎から見る足摺岬

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土佐清水港

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ジョン万次郎の故郷、中浜

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足摺岬

(※写真パート、つづきます)

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