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伝説の「賀曽利隆オンライン」(2)

(1999年7月31日号)
 ぼくはこの30年あまり、「世界を駆けるゾ!」と口グセのようにいいつづけて、世界をバイクで走りつづけてきました。その自分の口グセのような「世界を駆けるゾ!」をタイトルにした本が出ました。
 フィールド出版刊の『世界を駆けるゾ!』です。

 ぼくのこの30年あまりの、世界6大陸を舞台にした旅の軌跡をまとめたもので、本書はその第1部の20代篇ということになります。ぜひともご一読をお願いします。

 この後、第2部の30代篇、第3部の40代篇が出る予定になっていますが、ぼくはさらにもう30年、80歳になるぐらいになるまではバイクで世界を駆けるつもりでいますので、将来、第4部の50代篇、第5部の60代篇、第6部の70代篇もぜひとも出したいと思っています。

 明日からバイクでチベットを走ってきます。そこはぼくの小さいころからの憧れの地。それが50歳を過ぎた今になって、子供時代の夢が実現しようとしています。5000m級の峠を3つも越えていくようなハードなルートですが、聖なる山、カイラスを目指して全力でチベットに立ち向かって行たいと思っています。

 チベットから帰ると、今度は「日本一周」の後半戦のはじまりです。「日本一周」の前半戦では、4月1日から2ヵ月間、2万キロを走って西日本をまわりましたが、後半戦では9月1日から10月31日までの予定で東日本をまわります。


(1999年8月28日号)
 チベットをバイクで走ってきました。
 ラサのポタラ宮前を出発し、聖山カイラスまで往復半月あまりの旅でした。それにしても、チベットはきつかった‥。しょっぱなのラサで高山病の洗礼に見舞われ、ダートに入った初日にはギャップにはまり、30mちかく吹っ飛ばされ、全身強打。標高4500m前後のチベット高原を行くので、絶えず空気の薄さには泣かされました。と、カソリ、散々に泣きの入ったチベットでした。

 第1番目のユロンラ(ユロン峠)にはじまり、全部で19峠を越えてカイラスまで行ったのですが、一番高かった峠はマユムラ(マユム峠)で標高5216m。チベット語では「ラ」が峠を意味します。

 長く厳しい行程だったので、聖山カイラス(6656m)を間近にしたときは感動のあまり、チベット人たちと一緒に息のつづくかぎり五体投地をしました。

 辛く苦しかったチベットの旅をまるで象徴するかのように、帰りがけに立ち寄ったネパールのカトマンズの日本食レストランで食べたカツ丼に当たり、日本に帰ってからは強烈な嘔吐、腹痛、下痢でフラフラ状態。なんと体重は6キロも減りました。
 初めて経験する食中毒がこんなにもきついだなんて‥。

 9月1日からは「日本一周」の東日本篇。日本のやさしい風土につつまれて、傷めた体を癒します。

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

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