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世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


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Category: 復刻:賀曽利隆オンライン

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「伝説の賀曽利隆オンライン」(27)
(2001年12月10日)

「島編・日本一周」ですが、今日、「九州編」に旅立ちます。
「四国編」のときと同じように、東京港フェリー埠頭から東九オーシャンフェリーに乗り、北九州の新門司港へ。そこを出発点にして九州を反時計回りで一周しながら九州の島々を巡ろうと思っています。

 九州は瀬戸内海に負けず劣らずで、たくさんの島があります。とくに長崎県などは、断トツで、日本で一番、島の多い県になっています。瀬戸内海でも頭を痛めたのと同じように、今回の九州でも、どのように島々をめぐろうか‥すごく頭を痛めています。でも、それがバイクでの島めぐりの楽しさでもあるのですね。

 東京港を出ると、北九州まではたっぷりと時間があります。その間に、『ツーリングマップル』(九州編)を見ながら考えようと思っています。

 しかし、今回の1回だけではとても九州全域をまわれそうもないので、鹿児島県に属する島々は来月、新年早々にまわろうと思っています。

 九州の島々の中でも、とくに対馬には期待しています。日本の国境の島。その最北端の地から、なんとしても韓国を見てみたい、釜山を見てみたいと思っています。

 昨年の「韓国一周」では、残念ながら釜山からは対馬を見ることはできませんでした。今回は逆に、対馬から釜山を見るのです。

「北海道編」のときには、礼文島最北端のスコトン岬からサハリンのモネロン島を見ることができました。日本の地から異国の地を見る、それは猛烈に旅心を刺激されるもので、島にいながらにして、
「(海の向こうの世界に)飛んでいきたい!」
 と思わせるものでした。

 さー、島めぐりの「九州編」、みなさん、行ってきます!

テーマ : ツーリング    ジャンル : 車・バイク

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