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「伝説の賀曽利隆オンライン」(43)

(2003年5月12日)

 5月11日、ジェベル250GPSを走らせ、浜松から国道1号、151号経由で愛知県の豊川まで行き、早朝の豊川稲荷に参拝しました。そのあと、国道151号との分岐から国道362号に入りました。

 国道362号は豊川が起点。県境の本坂峠を越えて静岡県に入り、奥浜名湖の湖畔の道を走りました。このあたりが一番の絶景ポイント。天竜(二俣)を過ぎると一気に山中に入り、春野町と中川根町の境の峠を越えて、大井川の流れへと下っていきました。

 このあたりの山村が日本でも最高の品質を誇る「川根茶」の産地。山々の斜面の茶畑では茶摘みのまっ最中でした。

 本川根町からは最後の峠を越え、清水市と合併して日本で最大の市域となった静岡市に入りました。最後は静岡駅近くで国道1号にぶつかりましたが、ここが国道362号の終点。1日がかりで1本の国道をおもしろく走ることができました。

 ぼくは今から20数年前の第1回目の「日本一周」を終えたあと、日本の全国道を起点から終点まで走破しようと、「国道走破行」をはじめました。

 十数年をかけて百数十本の国道を走破した1993年4月1日、この日をもって日本の国道は大幅な変更となり、本数は増え、また多くの国道も、大幅に延長されました。

 正直いって「ガックリ…」でした。仕方ないので、あらたに「国道走破行」を始めようとしたのですが、なかなか気分がのらず、なんと再スタートを切った1993年は全線を走破した国道はゼロ本でした。翌年の1994年からは増えはじめていったのですが、国道362号がまだ82本目でしかありません。

 最近、また「国道走破行」には熱い気分で取り組んでいますので、これからはグッと本数を増やしていきたいと思っています。

 我々ツーリングライダーは国道というと何気なく走ってしまいますが、1本の国道をきちんと意識し、その起点から終点(もちろん終点から起点でもOKです)までを通して走ってみると、同じ国道でも今までとは違って見えるものです。

「さー、日本の全国道の走破を目指そう!」
 とカソリ、気合を入れています。


(2003年5月25日)

 5月17日、18日の両日、三重県の奥香肌峡でおこなわれた「関西林道キャンプ会」に参加しましたが、その出発点は神奈川県の平塚市でした。「ユーラシア大陸横断」1万5000キロを走ったバイク、スズキDR-Z400Sを走らせ、国道129号で橋本(相模原市)へ。そこからは国道413号で山伏峠を越えて山中湖へ。

 138号経由で国道469号に入り、桜峠を越えて国道52号に出、清水(静岡市)へ。さらに149号、150号と走りつないで浜松に出ました。国道1号経由で愛知県の豊橋からは国道23号に入り、名古屋中心街の南側を通り、終点の伊勢の伊勢神宮内宮へ。こうして6本の国道の全線を走破して奥香肌峡まで行ったのです。

 国道の起点から終点までを走る「国道走破行」が今、おもしろくって、この2週間あまりで20本近い国道を走り、全線を通して走った国道の数はちょうど100本になりました。今年はこれからもおおいに「国道走破行」をやろうと思っています。

 話は変わりますが、一昨年、岩波ジュニア新書(岩波書店)で『なぜ私はこの仕事を選んだのか』を何人かの方々と一緒に書きました。岩波ジュニア新書というのは岩波新書のジュニア版で中学生から高校生あたりの若いみなさんを対象にしています。

 これを書かせてもらったことがきっかけとなり、今年の夏、「岩波書店創業90周年記念」と銘打った「岩波ジュニア新書セミナー」で話をさせてもらうことになりました。題して「世界を駆けるゾ!」。日時は8月7日、会場は岩波アネックスビル3階のセミナールーム(東京都千代田区 地下鉄の神保町駅下車すぐ)、参加費1000円、定員は40名。問い合わせ先は「岩波ジュニア新書セミナー係」です。

 参加者は中学生、高校生に限定されますが、若いみなさん方に熱い気分で話をしようと、今からカソリ、気合を入れています。と同時に、そこで出会う中高生から若い力をもらおうと、けっこう期待もしています。

 ぼくが「バイクでアフリカ大陸を縦断しよう!」と思い立ったのは高校3年生のときのこと。中学生のころは「大きくなったら自分はシルクロードの探検家になるんだ!」と本気で憧れていました。あのころの自分の気持ちに立ち返って、あのころの自分の熱い気分をみなさんに伝えられたらと思っています。

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

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