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世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


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Category: 旧満州走破行2004

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「旧満州走破行2004」(33)
10月2日(土)晴 加格達奇→根河(その2) 第12日目

 大興安嶺山脈の山中の町、甘河をプラプラ歩いたあと、「江源宝水飯荘」という食堂に入り、昼食にする。川魚の唐揚げ、ジャガイモのクレープ、蒸して焼いた餃子、ニンニクの芽、干豆腐、乾燥させた豚の心臓、卵料理…を肉団子のスープを飲みながら食べた。

 昼食を食べ終わった頃、パトカーに乗った中国公安の警官がやってきた。けっこう険しい顔をしている。
 中国では外国人のバイクや車での旅は許可されていない。

 すぐさま警官に遼寧省瀋陽の「人民解放軍瀋陽軍司令部」で発行してもらった「旅行許可証」を見せると、警官はまるで手のひらを返したように態度が変り、「気をつけて!」といってパトカーで走り去っていった。まるで水戸黄門の印籠だ。

 じつはこの前年、スズキの125ccバイク、GS125を走らせ、瀋陽を拠点に中国と北朝鮮の国境地帯2600キロを走破した。中朝国境の長白山(白頭山)に登り、中朝露三国国境の防川まで行った。

 このときは「瀋陽・中国旅行社」の副社長、王麗華さんの協力を得て実現させた。

 王麗華さんのご主人は軍のトップ。その人脈で「旅行許可証」を取ることができた。今回もひきつづき王麗華さんの全面的な協力を得て、「人民解放軍瀋陽軍司令部」からの「旅行許可証」を発行してもらうことができたのだ。

 なお、2012年現在、中国へのバイクの持ち込みはきわめて難しく、外国人旅行者が中国内をバイクで走るのもほとんど不可能に近い状態だ。

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甘河の目抜き通り

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ここで昼食

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食堂の女の子

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川魚の唐揚げ

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ジャガイモのクレープ

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餃子

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肉団子のスープ

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これが「旅行許可証」

テーマ : ツーリング    ジャンル : 車・バイク

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