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「旧満州走破行2004」(69)

10月13日(水)晴 撫遠(その1) 第24日目

 撫遠のホテルで朝食を食べ、中国・最東端の地に向けて出発。スズキQS110を走らせ、東へ、東へと荒野に延びる一本道を行く。すれ違う車はまったくない。やがて遠くに山並みが見えてくる。ロシアの山だ。そのロシアの山は次第にはっきりとしてくる。

 撫遠の町から38キロ地点で、中露国境を流れるウスリー川の河畔に出、一本道は途切れる。そこには中国軍の国境警備隊の要塞とタワーがあった。

 ウスリー川は全長897キロ。信濃川の2・5倍の長さがある。その源はロシアのウラジオストクのすぐ近く。日本海に沿ったシホテアリニ山脈はウスリー川の源流地帯になっている。ロシアの沿海州はウスリー川とともにあるといっていい。

 1860年の北京条約でロシアは中国からウスリー川以東の地を手に入れたが、満州国の時代には、この川をはさんで日本の関東軍とソ連軍が対峙した。

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朝食の饅頭

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中国・最東端の地へ

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ロシアの山が見えてくる

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中露国境を流れるウスリー江

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ハバロフスクの方向へと流れていくウスリー江

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

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