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世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


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17

Category: 鵜ノ子岬→尻屋崎2012

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「鵜ノ子岬→尻屋崎2012」(17)
 国道398号沿いの民宿「小滝荘」の朝食を食べ、7時出発。スズキV-ストロームを走らせ、相川漁港へ。

 ちょうどそこでは震災後初の三陸産ワカメの水揚げが始まっていた。みなさんの生き生きとした表情が印象的。やっとワカメを採れるようになったという喜びが満ちあふれていた。

「写真を撮らせてくださ~い!」と声を掛けると、漁師の奥さんは「兄さん、ちょっと待っててね。私、家に帰ってツケマツゲしてくるから」という。

 何という明るさ。何という茶目っ気。その一言で全員、大爆笑。

「あそこの大鍋でさっと茹でて食べなさい」
といってその漁師の奥さんは採れたてのワカメをポンと投げてくれた。

 いわれたとおり、グラグラ煮立った大鍋にワカメを入れるとコンブ色のワカメがその瞬間、きれいな緑色に変る。それをむさぼり喰った。じつにうまい。港に揚げたワカメはこのようにしてさっと茹で上げて出荷するという。

 相川漁港のみなさんに別れを告げ、海岸近くの相川小学校へ。大津波に直撃された相川小学校は3階建の校舎。その3階まで津波は押し寄せたが、生徒は全員、助かった。地震発生と同時に裏山によじ登り、避難したからだ。

 相川から国道398号を北へ。三陸屈指の海岸美を誇る神割崎の真っ二つに割れた「神割伝説」の大岩を見、石巻市から南三陸町に入った。

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民宿「小滝荘」を出発

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相川漁港

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三陸産ワカメの水揚げ

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大津波に襲われた相川小学校

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神割崎の伝説の大岩

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南三陸町に入る

テーマ : ツーリング    ジャンル : 車・バイク

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