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「鵜ノ子岬→尻屋崎2012」(19)

 国道45号で南三陸町から気仙沼市に入っていく。

 元吉の手前で津谷川の河口にかかる小泉大橋の仮橋を渡った。この仮橋完成以前は狭い迂回路に入り、大きく迂回しなくてはならなかったが、こうして三陸海岸幹線の国道45号で一気に走っていかれるようになると、復興に向かって一歩づつ進んでいるのを実感できる。

 気仙沼では潮吹岩で知られる岩井崎に寄り道した。

 国道45号から岬までの道沿いは大津波にやられたままで、いまだに生々しい大津波の爪痕を見せている。岩井崎の食堂や土産物店、旅館もすべて破壊された。それが何とも不思議なことに、岬の突端に建つ第9代横綱の秀ノ山像は無傷で残った。ここはまさに「奇跡のポイント」。なお秀ノ山は両国国技館入口の壁画で大きく描かれている横綱だ。

 岩井崎をあとにし、気仙沼の中心街に入っていく。

 JR気仙沼線の南気仙沼駅周辺は大津波に激しくやられたところで、大震災から1年がたち、やっと浸水した水が引きはじめている。それとともに遅れていた瓦礫撤去が本格的に始まったという状態。

 それが、気仙沼駅の周辺になるとほとんど大津波の被害を受けていないように見える。ほんのわずかな高さの違い、地形の違いによって、これほどまでの差が出るのが「津波被害」だ。

 気仙沼湾は奥深くまで切れ込んだ海。その海を突っ切って何隻もの大型漁船が陸地に乗り上げた。大震災2ヵ月後の時点では折り重なった乗り上げ船の下をくぐり抜けていく迷路のような道もあったが、今ではその大半の乗り上げ船はとり除かれている。

 気仙沼では仮設商店街の「復幸マルシェ」が完成し、その中にある食堂「団平」で昼食。「釜あげうどん」(600円)を食べたが、腹わたにしみる味だった。

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岩井崎の横綱秀ノ山像

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気仙沼の中心街に入っていく

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南気仙沼駅の駅前

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気仙沼漁港

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気仙沼に残る乗り上げ船

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気仙沼の仮設商店街「復幸マルシェ」

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「復幸マルシェ」の食堂「団平」

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「団平」の「釜あげうどん」

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2011年5月18日の気仙沼

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