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  02 ,2018

世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


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Category: アフリカ縦断2013-2014

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アフリカ縦断2013-2014(その21)
「ナイロビ→ケープタウン編」(21)


 1月2日5時、夜明けとともに起き、トイレ、シャワーのあとはテントを撤収し、広い「モタロッジ」内を歩いた。6時、朝食。いつものようにマヨパンを食べ、7時には出発だ。

 ジンバブウェとの国境のカズングラはボツワナ最北端の地。そこからジンバブウェ国境に沿ってナタまで南下してきた。ここで進路を大きく西に変え、カラハリ砂漠の北縁を通ってナミビア国境に向かっていくのだ。

 ナミビア北部の町、ナタの分岐はきわめて重要。南への道はフランシスタウンから首都のハボローネに通じている。首都のハボローネは南アフリカ国境近くの都市。地図を見ればすぐにわかることだが、面積60万平方キロという広大な国土の右隅に偏っている。その国土の大半はカラハリ砂漠で、7割を占めている。

 朝のうちこそ雨は降っていなかったが、「トランス・カラハリ・ハイウェイ」を走り出してまもなく雨になる。これで16日連続の雨。それにしても「何で砂漠で雨に降られるの?」といいたくなってしまう。しかし、このあたりは砂漠とはいっても12月から3月にかけてが雨期で、それもかなりの量が降る。青々と茂る街道沿いの草木がそれを証明している。「トランス・カラハリ・ハイウェイ」沿いには広大な牧場がつづくが、牛などの家畜を見ることはほとんどない。

 途中、「Nxai Pan ナショナルパーク」を横切った。前日の「カズングラ→ナタ」間ではナショナルパークでもないのに何度も象を見たので、きっとそれ以上の象を見るのではないかと期待したが、ここでの象との遭遇はなかた。

 ナタから320キロ走りマウンの町に到着。郊外の「シタトゥンガ・キャンプ」に泊まった。キャンプ場内のレストランで昼食のピザを食べる。その頃には晴れてきた。テントを張り終えると、ここぞとばかりに濡れたウエアなどを干す。しかし晴れ間はほんのわずかで、無情にもザーッと雨が降り出す。せっかく乾かしたのにビショ濡れだ。雨宿りを兼ねてレストランに逃げ込み、ビンビールの「ウイントフック」を飲むのだった。

 夕食はキャンプ場内の屋根の下で。道祖神の吉岡さんがそばを作ってくれた。そばにはゆで卵とハムがのっている。年越し用に日本から持ってきたもので、我々は1日遅れの年越しそばを食べた。

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「ナタロッジ」のプール

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ナタの分岐

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「トランス・カラハリ・ハイウェイ」を行く

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雨期のカラハリ砂漠北縁の風景

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「シタトゥンガ・キャンプ」への道

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昼食のピザ

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雨が上がって濡れたものを干す

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夕食のそば

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