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  08 ,2019

世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。 20歳でのアフリカ一周から、60歳還暦での「300日3000湯」ツアーまで、そしてその先へ・・・。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。


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Category: 鵜ノ子岬→尻屋崎2012~2018

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「鵜ノ子岬→尻屋崎2012~2018」(6)
■2012年3月15日(木)雨のち晴 「大船渡→松島」298キロ

「富山温泉」の朝湯に入り、7時30分、出発。出がけに社長の富山さんから、「よく来てくれた」といってヤクルトを5本もらった。宿泊費が3000円だというのに…。このあたりにも東北人の心の暖かさを感じた。
 国道45号沿いの「ローソン」で幕の内弁当を食べ、碁石岬へ。
 今日はスズキV-ストロームを走らせ、三陸海岸の岬めぐりをするのだ。
 末崎半島突端の碁石岬に立つと、右手には広田半島の広田崎、正面には長々と横たわる唐桑半島が見える。その突端が御崎だ。
 次に大船渡市から陸前高田市に入り、広田半島南端の広田崎へ。そこからはウミネコの椿島が見える。
 陸前高田からは国道45号を行き、宮城県に入り、唐桑半島突端の御崎へ。
 御崎には御崎神社が祭られ、そこから先は自然遊歩道になっている。うっそうと茂るタブやツバキなどの照葉樹林によって、岬突端への小道は昼でも暗い。
 黒潮の影響で、このあたりまで暖地性の照葉樹林が北に延びてきている。
 小道のわきには苔むした鯨塚があった。その昔は供養塔の塚が立つほどの鯨を捕った。 岬先端の灯台の先には、黒色粘板岩の岩場が幅30メートル、長さ100メートルにわたって海に突き出ている。「八艘曳」と呼ばれる岩場で、御崎神社の祭神が8艘の船を従えてこの岩に上陸したという。まさに「御崎」なのだ。
 気仙沼から国道45号で南三陸町の志津川へ。ここでは往路では入れなかったバス・ラーメンの「蔵八ラーメン亭」で「広東麺&餃子」(1150円)を食べた。ちょっとした旅行気分で食べられた。
 南三陸からは国道398号で雄勝を通り女川へ。
 女川からはコバルトラインで牡鹿半島に入っていく。震災直後から通行止になっていたコバルトラインは今は半分くらいまでは通行できる。
 牡鹿半島の中心、鮎川の町は地震と大津波で全滅したが、1年たってもそれほど変らない。鮎川から御番所山の展望台まで行き、目の前の金華山を眺めた。
 鮎川からは牡鹿半島西岸の県道2号で石巻へ。
 石巻からは国道45号を走り、20時、松島に到着。「松島センチュリーホテル」の大浴場にどっぷりとつかった。ここは松島温泉の湯だ。
 スズキ二輪のMさんと落ち合うと、一緒にホテルの近くの居酒屋へ。まずは生ビールで乾杯。牛タン、刺身を肴にして飲むほどに、中国談義にも花を咲かせた。2008年のスズキ・アドレスV125Gでの「広州→上海」の中国ツーリングにはMさんも同行してくれたのだ。

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