著者・管理人

Author: 賀曽利隆
Twitter:@kasori3000
Administrator:ウザワ・K

電子で復刊!
カテゴリー
Amazon
ブログ内検索 by Google
広告も社会の窓。
最近のコメント
RSSフィード
FC2ブログランキング
このブログが面白いと思ったらたまに(あるいは頻繁に!)クリックしてくださいね(ポチっとな)。それで何が起こるのかは僕も知らんけど…。
カソリお役立ちリンク
管理人推奨リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シルクロード横断:第50回 シバース→カッパドキア

 シバースからカイセリへ。アナトリア高原もこのあたりになると、大分、高度を下げてくる。ベステペレール峠、ラレベリー峠と2つの峠を越えたが、ともに標高1350メートルの峠だった。

 アナトリア高原は一面、枯草で黄色くなっている。羊の群れを追う牧童の姿が見える。牧草地帯から農地になると、ビートの収穫の最中だった。

 カイセリに近づくと、標高3916メートルのエルジャス山が見えてくる。富士山にも似た、万年雪をいだく山。カイセリはその裾野の町だ。古くからの交通の要衝の地で、中部アナトリアの中心地になっている。

 歴史の古い町で、古代はマザキヤと呼ばれた。カエセリという地名は、ローマ時代にティベリウス皇帝がこの町の美しさに歓喜し、「カエセレ!」(皇帝カエサルの町)といったことに由来しているという。

 ビザンチン帝国時代にはキリスト教の影響を強く受け、11世紀から13世紀にかけてのセルジュック・トルコ時代にカエセリは最も栄えた。

 そんなカエセリから、アナトリア高原の中央部に広がる大奇岩地帯のカッパドキアに入っていった。
 13世紀のシルクロードのキャラバンサライを見学し、アバノスの岩窟レストランでピラフと煮豆の昼
食を食べ、ネブシェヒルの「ユクセラーホテル」に泊まった。ここで連泊することになっている。

 カッパドキアの奇岩は世界遺産にも登録されているが、そのエリアは広い範囲に渡り、エリア内にはネブシェヒルやアバノス、ギョレメ、ユルギュップの拠点となる町々が点在している。
「ユクセラーホテル」のレストランでピラフとチキンの夕食を食べると、我ら「ハマム同盟」はギョレメのハマムに行った。

 そこでは信じられないようないい思いをした。何と混浴で、デンマークからやって来た北欧の女性たちと一緒になった。彼女らは体にバスタオルを巻きつけ、浴室の大理石に横たわっていた。すらっとの伸びた真っ白な足が目に焼きついて離れなかった。

アナトリア高原を行く
アナトリア高原を行く

5549、13世紀のキャラバンサライ
13世紀のキャラバンサライ

5554、カッパドキアの奇岩地帯
カッパドキアの奇岩地帯

5558、ホテルの夕食
ホテルの夕食

テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

コメント

Secret

最近の記事
月別アーカイブ
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
QRコード
QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。